いつまで経っても他人行儀

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2006.01.27 → モテ考察論
モテたい! モテまくりたい! モテまくった結果内臓が全部裏返りたい!

世の男性の八割はこのような思いを強く抱いている訳でして、まあ内臓の比喩に関しましては、僕も若干度が過ぎたかなとは思ってはおりますが、とにかく男性達のモテたいという衝動はとてつもないエネルギーを孕んでおり、だいたい一人の男性が生涯に抱くその「モテたいエネルギー」を集計・換算致しますと、手を触れずにガンプラを組み立てることが可能、更に組みあがったガンプラを粉微塵に破壊することが出来る程度のパワーである、と言われています(破壊は手で行ないます)

余談ではありますが、ユリゲラーを代表とします、俗に超能力者と呼ばれる方々は、この「モテたいエネルギー」を常人よりもちょっと上手くコントロール出来る人達なんじゃねえの? と主に僕の周囲(半径二メートル弱)で噂されております。
「スプーンが曲げられる」なんて死ぬ程どうでも良い能力ではありますが、一般人が「顔中にニキビが出来まくる」程度にしかエネルギーを発露させることが出来ない状況を考えますと、まったく羨ましい話ですね。
せめて、一般人にだって「顔中のニキビを、顎下の見え難い場所に移動させることが出来る」程度の超能力は発現しても良いのに……

さて、モテたい! というマグマのような願望エネルギーを持ってはいましても、実際にモテるという行為は非常に難しいものでして、ストイックな僕は今までそれこそ血の滲むような思いで、モテ真理の探求に励んで来ました。
一例を挙げますと、ティーシャツの袖を肩まで捲ってみる、言葉の語尾に「ポイズン」などと付けてみる、女性の歯茎を見て「それ、歯槽膿漏だよ」などと指摘してみる……(以上は全て反町隆さんを参考にさせて戴きました。どうもありがとう御座いました)

とにかくトライ&エラーの精神で、思いつく限りのモテそうな事柄を試みて来た訳ですが、なかなか真理へ辿り付くことは出来ず、これはいよいよ僕が主役のラブコメ漫画でも描くしかないのではないか……? などと考え始めました。
しかし僕の描いたド腐れ絵の女の子に「先輩のこと……好きです」とか言われても、ひとつも興奮しないどころか、描いてる途中でペンを自分の首筋に付き立てて死んでしまいかねませんので、おや? ラブコメ漫画の筈が、いつの間にかホラー漫画に……(笑)

以上のように、一人で悩んでおりましても、首筋にペンを突き立てた後「(笑)みたいな形に腹筋が割れればモテるんじゃないか……?」などという発想しか出てこない状況に業を煮やした僕は、天竺に経典を求めた三蔵法師のように、渋々ながら外へと飛び出しました。

ところで僕の場合、外に飛び出すというのは本屋での立ち読みを指しますので、その辺りは何卒ご了承の程お願い申し上げますが、巷に溢れますお洒落雑誌というものは、いくらオブラートに包んでみても、結局のところ「モテたい」という感情が出発点だと言えます。
ならば多量のお洒落雑誌を紐解いてみれば、なんらかの解答が得られるのではないか? と考えた僕は、普段は素通りする立ち位置にて足を止め、雑誌をパラリと捲り始めました。

十分後、いくつかのお洒落雑誌を斜め読み(斜視のおっさんのフリをして読むこと)してみましたところ、モテるために必要なのは以下の四点であるということが解りました。

・高身長
・カッコ良い顔
・広い肩幅
・お洒落な衣服

……具体的には申しませんが、その解答は僕にとって余りにも絶望的なものであり、絶望の淵に立たされた僕は、家に帰って既存のラブコメ漫画の主役の顔の部分に、自分の顔写真を延々貼り付ける作業でも開始しようかと思いました。

――――――――――――――――――――――――――

しかし、果たして本当に、上記の四点を満たすことがモテ真理に到達するということなのだろうか……?

帰り道、文房具屋でノリとハサミを購入しておりましたところ、僕はふとそんな疑問を抱きました。
上記の全てを満たすには、持って生まれた先天性の体質、あるいは[運命]という、抗いがたいものを味方に付ける以外にその術はなく、僕が追い求めていた「モテ真理」とは、果たしてそのような一握りの選ばれた人間のみが到達し得るものなのだろうか?
いや、違う――真理とは、万人が理解することが可能であり、また万人が獲得し得るものでなくてはならないのだ!

以上のような一人相撲を経て、僕は世間にまかり通っております上記のモテ四点セットが、決してモテる真理ではないことに気が付きました。僕は本来の真理へ近付かんとするためにも、僕達の目を眩ませる、このニセ真理の欺瞞に満ちた構造を解体し、白日の下に晒す義務があるのだと、こう考えますので、本日はまあなんかそんな感じで、現在モテると言われている要素を、ひとつひとつ駆逐していきたいと思います。では、よろしくお願いします。

――――――――――――――――――――――――――

[高身長]

伸びようとする力に耐え切れず、体が真っ二つに裂けて死ぬので、モテるどころではありません。
20060128210518.jpg



[カッコ良い顔]

ある日、顔が大爆発して死ぬので、モテるどころではありません。
20060128210531.jpg



[広い肩幅]

広い肩幅が風を受けて、体が浮きます。そんで、風が止んだ途端に地面に激突して死ぬので、モテるどころではありません。




[お洒落な衣服]

服を脱ごうとしたら、皮膚もべロンと一緒に脱げて死ぬので、モテるどころではありません。
20060128211440.jpg

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(02:29) その他 / トラックバック(0) / コメント(8) /
2006.01.23 → 続・妖怪図鑑
妖怪が好き! 大好き! 茫洋たるこの現実世界を抜け出し、今すぐ彼岸に存在する怪しの世界へ駆け込みたい! 携帯電話のメモリーが四十件に満たない現実から、メールの着歴がTSUTAYAのクーポンメールでびっしり埋まっている現実から、目を逸らしたい!

以上のようなメンへラーの如き発想で、暇な休日は幻想小説などを読み耽って過ごしている訳ですが、現実というのは酷なものでして、待てど暮らせど僕の眼前に異界の世界が口を開ける気配はなく、開くのは「あー、謎めく妖艶な人妻が目の前に現れないかなー」などと呟く僕の口ばかり。

なるほど、冷静に己を客観視してみますと、確かにこれでは友達の数が日毎に目減りして行くのも頷けます。それどころか、翌々思い返してみますと、僕には端から友達など存在しておらず、僕が友達だと思っていた彼等・彼女等は、僕が勝手に作り出した幻想なのでは……? という疑惑すら、ふつふつと強まって参りました。

言われてみれば、携帯のメモリーに登録されている友達の電話番号は全て「11」で始まり「7」で終わる形式で統一されておりまして、電話をかけてみても、皆一様に僕に時間をお知らせするばかりで会話もままなりません。
そんな馬鹿な……以前はちゃんと言葉のキャッチボールが成立していたのに……(例:「今何時?」「九時をお知らせします」)
どうやら、意図せぬ形で異界の口はぽっかりと僕の眼前に開いてしまったようです。

さて、念願叶いまして僕は遂に異界へと足を踏み入れた訳ですが、アウターゾーンなどと気取ってみたところで所詮それは僕の主観に過ぎず、この世界は僕が少しばかり認識を違えただけの、れっきとした現実ですので、外部からもたらされる面白い事柄など、なにひとつ起きよう筈もありません。
このままでは、またしても「書くことがない」という状況に陥ってしまいますので、今回は友達を幻視出来なくなった僕が、精神の安寧を保つため、代わりに幻視するようになりました妖怪達の中から、数体をピックアップし、ここに皆様にお披露目するという形を取らせて戴こうと思います。

以上を要約しますと「何も思いつかないので以前書いた記事の焼き直しを行なう」ということになります。どうもありがとう御座いました。

――――――――――「妖怪図鑑」―――――――――――

『鉱物妖怪:ぬめり顔」

20060123024600.jpg


[生息地]
ユニバーサルスタジオジャパン

[特徴]
ゴツゴツとした、まるで岩石の如き皮膚感で、大きな人間の顔のような形状の妖怪である。
ただ、皮膚感とは裏腹に、触ってみると思いの他ぬめっているらしく、名前の由来もここから来ているそうだ。もしも触れてしまったら、手の気持ち悪さと同時に、裏切られたという感覚は拭いがたいものがあるだろう。
人間でいうところの「顎下」の辺りに見える、何本もの小さな手足のようなもので移動するらしいが、こいつが移動するのは年に二回程度で、応援しているグラビアアイドルが脱いだ時だけだという話だ。

[対処法]
ぬめり顔自体に悪意はないが、生息地がユニバーサルスタジオジャパンだということを考慮すると、マスコットキャラクターだと勘違いして近付いた子供達の楽しい一日が大変なことになってしまうので、あなたがユニバーサルスタジオジャパンの社長なら早急に対処する必要がある。
ただし、ぬめり顔は温和な妖怪ではあるが、もしも排除に暴力を用いたりすると、辺り一面にコンソメスープのような匂いの、尋常じゃなくぬめった液体を撒き散らすので、出来る限り穏便な解決法を用いた方が良いだろう。
どうやら男性の筋肉が嫌いなようなので、シュワルツネッガーを来日させてみるのが効果的かもしれない。


『逆さま妖怪:お焦げさん』

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[生息地]
場末の映画館

[特徴]
「逆様さん」という、場末の映画館の天上に一日中ぶらさがっていた妖怪が、ある時上映されていた映画「スパイダーマン」に衝撃を受け、焼きゴテで自分の全身にスパイダーマンと同じような網目模様を入れた。
だが、逆様さんの意図に反して、それは「網目」というよりも「焦げ目」となってしまい、その結果逆様さんは「お焦げさん」と呼ばれるようになった――。
なんとも物悲しい由来を持つ「お焦げさん」だが、生来の明るい性格で「まあ、釜飯とかでもお焦げの部分は好きだし」と今の自分をポジティブに受け入れているのがせめてもの救いであろう。

[対処法]
悪さをするどころか、困っている人を放っておけないタイプの妖怪だから、暖かく見守ってやるのが良い。「よっ! このスパイダーマン!」と言ってやると非常に喜び、ポップコーンを奢ってくれるという記録もある。
ただ、あなたが劇場の関係者で、毎日毎日ただで映画を見られるのは腹立たしい! という偏狭な人間ならば「お前は妖怪じゃなくて最早炭素だよ!」と言ってやると良い。
いくら明るい性格のお焦げさんでも、さすがにしょげ返ってしまうだろう……。


『植物妖怪:葉霧太郎(はむたろう)』

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[生息地]
鳥取砂丘

[特徴]
数十年に一度、鳥取砂丘に濃霧が発生することがある。そういう時には葉霧太郎が出るから、砂丘を歩いてはいけないと言われている。
容貌は砂の中から葉っぱが直接顔を出したようで、動きはにょろにょろとしており、動きにあわせて体中から激しい霧を発生させ、砂丘上の人を迷わせる。
迷い人が男性である場合は、そのままどこか別の世界へと迷い込んでしまうとされており、一説には、その異世界は綺麗な女性が裸で闊歩している世界だそうで、迷い込んでしまった者は精気を吸われ尽くし、最終的に葉霧太郎になってしまうのだという。なんとも羨ましい話である。
葉霧太郎の「葉霧(はむ)」は当て字で、「食むられる」の「食む」が転じたものだとする説もある。

[対処法]
砂丘に迷い込んでしまうと、どうしようもないらしい。
でも、綺麗な女性の群れに食むられるなら別に良いじゃない!


『ものぐさ妖怪:谷口君』

20060123024618.jpg


[生息地]
世界中

[特徴]
基本的に後ろに手を組んで突っ立っている姿で見受けられる。
口癖は「面倒くさい」で、腹立たしいくらいそれしか言わない。腹立たしい柄のシャツと腹立たしいジーンズ姿、更に腹立たしいくらいに臭い腋の匂いと、腹立たしいくらいに伸ばしっ放しの髪形が、見る人の腹立ちを誘う。
憑依するタイプの妖怪なのだが「憑依するのも面倒くさい」ので滅多なことでは動かないし、仮に憑依しても「なんか影響を与えるのも面倒くさい」ので殆ど影響は無いとされている。
ただし、ブログの更新といった、生きて行く上で必ずしも必要ではない事柄に関しては、微弱ながら影響を及ぼす場合もあるようだ。
お気に入りのホームページがなかなか更新されない場合は、管理人がこいつに憑依されてしまっているのかもしれない。

[対処法]
別に生きて行く上では問題ないのだが、あんな顔立ちの奴に憑依されているのは腹立たしいので、とりあえず祓う必要があるだろう。
ブログの更新などを頑張ってみると良いらしいが、一度憑依されてしまうと「祓われるのも面倒くさい」と言い張り、なかなか体から出て行こうとしないから困ったものである。
(20:59) その他 / トラックバック(0) / コメント(6) /
2006.01.17 → キメラ
昨日、一日の疲れを癒すため、OL気取りでゆっくりと風呂の浴槽に浸かっておりますと、黒い小さなツブツブが大量に水面に浮いているのを発見しまして、なるほど今日は入浴剤入りの日か……などとボンヤリ考えておりましたが、どうもその発想はポジティブシンキング過ぎたらしく、浮いているのは思いっきり蟻でした。

なぜ蟻が……? と考えてみましたが、最終的には解明には至らず、それでも大胆な仮説を述べさせて戴きますと、恐らく僕の発するフェロモン的なものが彼等を狂わせ、集団自殺へと駆り立てたのではないだろうかと考えられます。
この仮説の正否は近日中にも、僕が寝ている折に、蟻に噛まれまくって死ぬという面白現象を通して証明されるかと思いますので、どうぞ皆さん新聞、あるいはYAHOOニュースのトップに「蟻に噛まれ男性死亡」という記事が載っていないかのチェックを怠らないようお願い申し上げます。記事の文末は「ここはアフリカか!」だったら良いなー。

さて、一般的には浴槽に蟻が混入していますと、慌てて掻き出す作業を開始するところなのでしょうが、蟻といいますと、童話「蟻とキリギリス」などでも描かれるように、日々の努力の大切さ、勤勉の大切さを教える虫であるという意識が強く、これは根っからのキリギリス体質である僕にとっては最早ありがたい入浴剤なのではないだろうか……もっと具体的に言うと、いちいち掬い取るのが面倒で仕方ないという観点から、そのまま浴槽に浸かり続けました。

この行為により、敗者を喰らい自分の血肉にするというカニバリズム信仰の如く、僕は蟻のエキスを肌に含ませることで、蟻のアイデンティティーを獲得することと相成りました。
その結果として僕の体に訪れた変化は、体が漆黒になる、甘い物がむしょうに食べたくなる、女王蟻に尋常じゃなく興奮するようになるというもので、あれ? 勤勉さは……?

蟻との混合生物と成り果てた僕は、虫の本能に逆らうことが出来ませんで、風呂から上がりますと、真っ先に冷凍庫で冷したパリパリのチョコレートにむしゃぶり付きました。
腹が満たされますと、僕は続いて女王蟻へ供物を捧げようと思い立ち、口の周りについたチョコレートを巣穴へと運ぶ名目で、庭へと踊り出ましたが、しかし気が付いてみますとこちらの体積は変わっておらず、帰巣本能の結果は巣穴の破壊、それは即ち蟻としてのアイデンティティーの崩壊をも意味します。
生きる目的を喪失してしまった僕は「嗚呼」と一声上げて、再び風呂場へ……そして集団自殺を遂げた先人達の如く、エキスに成り果てようかと考えました。

しかし、どうやら神様は僕をまだ生かしたいらしく、ここで再度上記のカニバリズム信仰を思い起こさせる出来事が生じます。つまりさっき食ったパリパリのチョコレートが僕の血肉となり始め……こうして、僕は人と蟻の混合生物から、人と蟻とチョコレートの混合生物へと変貌を遂げることとなったのです!

人と蟻とチョコレートの混合生物へと変態を遂げました僕の自己は、己が発するチョコレートとしての甘い匂いに、蟻の甘い物好きが激しく反応し、それを人としての自制心が「自分を食す」という行為を押し止めるという、薄氷を踏むようなギリギリの関係性で、なんとか保たれました。

しかしそれから数時間――どうやら蟻としての本能は巣穴が破壊されても尚強いようで、気が付くと僕は、鏡の前で上半身裸になり、己の乳首を指でつまみあげていました。
そう、チョコレートの甘い匂いは乳首から、それも右乳首からが最も著しく発せられており、蟻としての僕は己の乳首を捻りあげたいという情動に駆られ、最早それは人としての自制心を振り切ってしまったのです。

そこからの瓦解は早く、僕は右乳首から始まり、左乳首へ、そして更に全身を撫でまわすように愛撫した後、そろそろとスキャンティーに手を伸ばし、布越しに千尋さんの秘部を指の腹で撫で廻した。
「もう、こんなに濡れてる……」

以上の結果から、図らずもどうやら先程まで息抜きに読んでいた官能小説まで、得意のカニバリズム理論で、体内に取り込んでしまったことが伺えます。
僕は遂に「人と蟻とチョコレートと官能小説の混合生物」という、ポジション的には割とモテそうなんじゃないか? という生き物へと変貌を遂げることとなってしまったのです。
しかも思いのほか官能小説の勢力は強く、今まで猛威を振るっていた蟻すらあっさりと駆逐し、こうして文章を書いておりますと、今にもエロティックな文章を書いて……書いて……しまいそ「もう、こんなに濡れてる……」

このままでは、僕は世の中全ての物事を吸収してしまい、最終的に「AKIRA」のラストシーンみたいになりかねませんので、この辺りで始まりの場所となる浴槽で自殺を遂げたいと思います。
どうか皆様、僕は最後人間だったと、人間として人間のために死んだのだと……そう千尋さんに伝えて下さい。じゃあ風呂入って来まーす。
(00:20) 日記 / トラックバック(1) / コメント(7) /
2006.01.12 → エロス
当ブログを開設して、本日で七ヶ月ほどの時間が経過しました。
七ヶ月と申しますと相当な時間でありまして、日数に変換しますと実に210日という膨大さ――例えばその期間、毎日全裸で外出し続けていれば、地元のお巡りさんも「んもぅ、仕方ないなあ……本当は服を着ていないと逮捕しないと駄目なんだけど、そこまで押し通されてしまったら、本官もそれが君のスタイルであると認めざるを得ないよ」とヒゲを撫でながら職務を放棄してしまうか、もしくは普通に逮捕されるかというくらいの日数なのであります。

そう考えますと、七ヶ月もの長期に渡り、このようなド腐れサイトを更新し続けて来れたのは奇跡としか言いようがなく、僕はこの奇跡を認定して貰うために今すぐにでもバチカンへと飛び、ローマ法王に謁見を申し込みたい所存です。
ただこうして更新を続けてこれたのは、決して僕ひとりの力ではなく、ひとえに閲覧して下さっている皆様がいたからこそでありまして、その辺りのことはローマ法王にもちゃんと説明しておきますので、どうぞご安心下さい。

さて、そんな訳で本日は、日頃の感謝の意味を込めまして、当ブログを閲覧して下さっている皆様に「こんな小汚いブログを読んでて良かった!」と喜んで戴ける企画を一生懸命考えました。
具体的に、その一生懸命考えた企画がどういうものなのかと申しますと、やはり万国共通、時代を問わず人に喜んで戴けるものと言えば「エロス」でありまして、温故知新という言葉がありますが、テレビもビデオもインターネットも、全てはエロスの力によって普及したといっても過言ではありません。

つまり、本日は皆様に喜んで戴けるよう、僕が全力を込めて描いた「エロ漫画」をここにアップさせて戴きますので、どうぞパソコンの画面を食い入るように見つめるなり、下半身をまさぐるなり、自分のパソコンに保存するなり、好きなようにして下さい。


エロ漫画「世界の終わり」

(下の画像をクリックすると読めます)




……こんなクソみたいな漫画でも、描くのに三十分くらいかかったという事実を、どうぞ皆さんにも知って貰いたいし、今度ローマ法王にもちゃんと説明したいと思います。夢は大きく。
(19:23) その他 / トラックバック(0) / コメント(5) /
2006.01.05 → マスコットキャラ
新年あけましておめでとう御座います。

今年は誰からも年賀状が来ず、ナイーブな僕は全身から血を噴き出して死んだろうかと思ってましたが、先程ハガキの束を掻き分けた結果、紳士服の青山から「スーツを買ってください」という主旨の年賀状が一通届いておりましたので、どうにか思い留まりました。どうもありがとう御座います。
ところで、今年の干支はスーツでしたっけ?

さて、当ブログ「いつまで経っても他人行儀」は「Mr,ムーの公式サイトです」という触れ込みでやらせて戴いておりますが、去年を振り返ってみますと、余りに彼について触れている機会が少なく、カウントしてみますとその回数実に4回……4回と申しますと、僕が一月に行なう筋トレの回数とほぼ同じでありまして、そのような回数では筋肉が付くはずもなく、僕は毎日シルベスター・スタローンのHPを眺めては溜め息をつく有り様で、傍目に観ますと完全に筋肉好きのゲイ、もしくは熱狂的なランボーマニアです。
確かにランボーは好きだけど……2までだよ?

そのような訳で、このままでは何の為の公式サイトか解りませんので、今年はもっとMr,ムーを全面に押し出す構成で行こうと、僕はそう決意しております。
あるいは、何事もなかったかのように「Mr,ムーの公式サイトです」というトップの言葉を消失させていこうと、そう決意しております。
そう、それがMr,ムーの命を賭した最後の消失マジックとなるのです。

(Mr,ムーって誰? という方はこちら を参照して下さい。まあ、要するに出落ちですよ)


「迎春! Mr,ムーの初手品!」


胸ポケットから取り出した熱々のご飯を客に投げ付けながら、舞台上に颯爽と現れたMr,ムー。
さすがは芸歴五十年の貫禄を見せ付け、客の罵声にも全く動じず、胸ポケットから更に熱々のご飯を取り出すと、自分の額にペタペタと塗り付け、勢い良く土下座してみせます。
この一連の流れは、Mr,ムーの得意とする掴みのマジック「客を怒らせた後、即座に謝ることで、客の怒りを消失マジック」でありまして、これにより舞台上と客席は同時に熱々のご飯まみれとなり、両者の距離がグッと近くなるという効果があるのです。

そんなこんなで、客の八割が帰ったところでMr,ムーのマジックショーが本格的に始まります。
「お集まり戴きました……どいつもこいつもご飯まみれのお客様に、本日は2006年の始まりに相応しい手品をお見せ致しましょう!」
そう言うと、Mr,ムーは頭にかぶっていたシルクハットから一匹の鶏を取り出して見せました。
鶏といいますと、言わずもがな去年の干支「酉」でありますが、さて、この去年の干支を、Mr,ムーは一体どうするというのでしょうか?

……おや? しかし……どうも違和感を感じるぞ……? そう思って良く見てみますと……? なんと! これは鶏ではありません! 鶏だと思われたものは、なんと鶏そっくりのおっさんです! Mr,ムーがシルクハットから取り出したのは、鶏そっくりのおっさんでした!
驚きです! これは驚きです! 客も思わず総立ちです!

シルクハットから取り出した鶏そっくりのおっさんは、若干唇が盛り上がっており、そこが丁度クチバシに見えるという寸法な訳ですが、格好はブリーフ一枚というギリギリの軽装であります。
Mr,ムーは鶏そっくりのおっさんに、(冒頭のマジックで付けた)自分の額に張り付いている、乾いてカピカピになったご飯粒を、ご褒美に食わせてやります。一週間近く何も食べていない鶏のおっさんは、喜んでそれを食べ終えると「クックドゥドルドゥー」と一声鳴いてみせます。
これこそが、Mr,ムーの新作マジック「ええ歳こいたおっさんの自尊心消失マジック」であります!

さあ休む暇もなく、Mr,ムーのマジックはどんどん続いていきます。
続いてMr,ムーが取り出したのは……水飴です! 美味しそうな水飴です! すると……鶏のおっさんのテンションが急激に上がり始めます! 見る見る上がり始めます! そう、おっさんは大の甘党だったのです。彼の好きな日本語は「糖尿」です。

Mr,ムーは焦らすように水飴をこね回すと、おっさんの鼻先にそれを近づけていきます。
すると……テンションが上がりすぎたのか、おっさんは自分でも気付かぬうちに、ブリーフに手をかけ始めます。
これはいけません! このままでは、おっさんは水飴を口にしたと同時に、ブリーフを脱ぎ捨ててしまいます! いけません! ハプニングが! 起こってはならない、予想外のハプニングが起こってしまいそうです!
危うしMr,ムー! おっさんのブリーフが脱げてしまっては、さすがに彼のマジック生命も終わりを迎えてしまいます!

しかし、ああ! 遂に! 水飴はおっさんの口の中へと放り込まれてしまいました! それと同時に、おっさんは「クックドゥドルドゥー」と一声叫び、勢い良くブリーフをずり下げてしまった!
これは大惨事! 何をやってるんだ! Mr,ムー!

……しかしブリーフの下から現れたのは、面白い形の突起物などではなく、驚くなかれ、今年の干支「戌」を表現する、なんとも可愛い小型犬(グッタリしてる)だったのです。
そう、おっさんがブリーフを脱ぐというハプニングも、全てはMr,ムーの計算のうち。
これぞ本日の目玉マジック「酉から戌が出現マジック」だったのです!

2006年の始まりに相応しい、素晴らしいマジックに客席は総立ちです。
鶏のおっさんも水飴が食べれたことに満足しています。
Mr,ムーもマジックが大成功を収めたことに大満足の表情です。

そして……感極まったMr,ムーは、最後に全裸になりました。
しかし、もはやMr,ムーが全裸であろうが全裸でなかろうが、客は全く気にしていません。何故なら、登場した瞬間からMr,ムーは下半身に何も着用していなかったからです。今更、上半身が裸になったからといって、どうだというのでしょう!
これぞ、文字だからこそ成立するマジック! そして、Mr,ムーの突起物が「見せても大丈夫な突起物」だったからこそ成立したマジックであります!

「2006年もMr,ムーをよろしくね! 今年はアニメ化狙ってます!」

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Mr,ムーはどうでも良いですが、今年も「いつまで経っても他人行儀」をどうぞよろしくお願いします。
(19:23) その他 / トラックバック(0) / コメント(7) /
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