いつまで経っても他人行儀

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2006.03.24 → お手軽! 悪魔召喚術!
[誰でも出来る! お手軽! 悪魔召喚術]


[チャプター1:買い物をする]

お手軽とは言え、悪魔を召喚するには最低限の下準備が必要です。
先ずは近くのショッピングセンターなどに出かけ、召喚術に必要なものを色々と買い揃えましょう。以下が今回の悪魔召喚術に用いる道具です。

・布(魔方陣を描くためのものです。出来るだけ無地が良いでしょう)
・色の付いたロウソク(誕生日の余りなどを活用してもOKです)
・生贄(もやしなどで構いません)
・お茶(喉が渇いていては、悪魔召喚はおろか、何も出来ません)
・にがり(ダイエットに最適ですよ)

買い物の際には、「親戚のおっさんに会わないこと」「サイフを家に忘れないこと」の二点に気をつけましょう。
特に、親戚のおっさんに会ってしまうと、余り聞かれたくないこと(例:まだ定職に付かないの?)を聞かれかねません。ですから、親戚のおっさんが来なさそうな、出来る限り遠くにあるショッピングセンターを活用するのが、悪魔召喚術の成否を左右する第一のポイントだと言えます。
考えられないことではありますが、万が一サイフを忘れてしまった場合は、頭を掻きながら、照れ笑いを浮かべ、周囲の笑いを誘いましょう。その後、「自分の馬鹿! 猫背! ヤン毛!」と自分を叱責しながら、猛スピードで自転車を漕ぎ、一度家に帰りましょう。


[チャプター2:魔方陣を描く]

さて、無事に買い物が済んだら、いよいよ悪魔召喚術の開始です。
一般的な悪魔召喚は数人がかりでおこないますが、今回は一人で全ておこないます。一人の場合、多少の手間はかかりますが、その分、「どの悪魔を呼ぶか?」で口論になったり「お前の呪文の唱え方が気に食わない」と掴み合いの喧嘩になったりなどといった、悪魔召喚時に必ずといって良いほど生じる、他人との軋轢の問題を回避出来ます。

それでは、基本中の基本、悪魔を召喚するための魔方陣を描いてみましょう。
先ずは、購入した布を部屋の中央に敷き詰めます。この布に黒色の油性マジックで魔方陣を描いていきます。気分が悪くなってはいけませんので、油性マジックを使用する際には、しっかりと部屋の換気を行ないましょう。

悪魔を召喚する魔方陣には様々なタイプがありますが、基本的に円形をしていれば問題ありません。布の中央に円形を大きく描き、後は思いつくまま自由に筆を走らせてみましょう。
ただし、以下のような図案は悪魔が嫌がる傾向にありますので、出来るだけ避けましょう。





描けましたか?


[チャプター3:悪魔を召喚する]

では、いよいよ召喚の儀式です。
描いた魔方陣の中央に、買って来た生贄(もやし)を置きます。生贄(もやし)はサッと湯通しし、ゴマなどを絡めておいてあげると、悪魔のテンションが若干あがるそうですので、時間があれば頑張ってみましょう。

続いて、召喚のための呪文を唱えます。
召喚の呪文には様々なバリエーションが存在しますが、基本的には「エロイムエッサイム エロイムエッサイム」の一文から始めておけば、まず間違いはありません。
エロイムエッサイムの後は、各自適当にそれっぽいことを唱えておきましょう。

呪文の例。

「エロイムエッサイム エロイムエッサイム 出でよ悪魔! or 筋肉!」

「エロイムエッサイム エロイムエッサイム モテようと日焼けしたら皮膚ガンになって最終的に全身の皮膚がガン細胞に侵されて悪魔みたいにな~れ」

「エロイムエッサイム エロイムエッサイム 出でよ悪魔! or 山本リンダ!」


[チャプター4:雰囲気を大事に]

召喚の呪文を唱えたからといって、そう簡単に悪魔が出て来てくれるとは限りません。中には例外もありますが、基本的に悪魔達はナイーブで人見知り。むしろ、悪魔達は簡単には魔方陣から出てこないと考えた方が良いかもしれません。

その為、悪魔召喚の際に最も気をつけなければならないポイントは、魔方陣の中から悪魔が気軽に出て来やすい雰囲気を作ってあげることです。
呪文を唱えた後、悪魔が魔方陣から中々出てこないからといって「何で出てこないんだよ! 好い加減にしろよ!」などと怒ってはいけません。
「出てこなくっても良い」「でも、決して自分を嫌わないで」「私には、あなたが必要だから……」といったスタンスで、押し付けではない、全てを許し、受け入れてあげるような雰囲気作りを心掛けましょう。


[チャプター5:テレビゲームでもして待ちましょう]

悪魔が魔方陣から出て来るには、非常に時間がかかります。酷い場合には三年程度の時間がかかることも。その間、ずっと魔方陣の前でじっとしていては、あなたも生活が出来ませんし、また疲れきってしまいます。
一度召喚の呪文を唱えたら、後は折をみて「外の世界も悪くはないよ」「今日はこんなことがあったよ」「学校には行かなくても良いから、ご飯だけは一緒にリビングで食べようよ」などと言ってみる程度にして、テレビゲームでもして待ちましょう。重要なのは根気、そして適度な距離感です。
いくら悪魔が悪魔だとはいえ、あなたの辛抱強い召喚に、いずれは魔方陣から出て来てくれる筈です。そんな時は決して派手に喜んだりせず、何気ない風を装って「一緒にテレビゲームでもやらない?」と声をかけてあげましょう。


[チャプター6:契約]

悪魔が出て来たら、いよいよ契約の儀式です。
あなたの魂を捧げることによって、悪魔はある程度の願い事を叶えてくれます。
ただし、余りに突飛過ぎる願い事は、いくら悪魔とはいえ叶えることが出来ません。可能な願い事のボーダーラインは「映画、釣りバカ日誌に出演する」なので、充分に熟考した上で、願い事を言いましょう。





[チャプター7:さようなら]

あなたの願い事を叶えたら、悪魔は再び魔方陣の中へと帰らなくてはなりません。
「本当に僕がいなくても大丈夫?」と心配する悪魔に、一人でもやれるところを見せる意味合いで、ベンチャー企業でも開業してみると良いかもしれません。
悲しくても、最後は笑顔で送りだしてあげましょう。

20060324032904.jpg



[終わりに]

以上が簡単な悪魔召喚術です。この手順を踏めば、誰でも簡単に悪魔を召喚することが出来るかと思います。
ただ、悪魔召喚術は大変に奥が深いものです。
今回の召喚術は、非常に下級の悪魔を呼び出すためのものですが、上級の悪魔を呼び出す、あるいは女性型の悪魔を呼び出す、などという風に、様々なアレンジが考えられます。
是非、自分なりの悪魔召喚術を考案し、ドンドン実行してみましょう。
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(03:39) その他 / トラックバック(0) / コメント(27) /
2006.03.14 → Mr,ムーのマジック質問箱
昨年の六月に開設いたしました、当ブログ「いつまで経っても他人行儀」ですが、この度めでたくも1万ヒットを記録することと相成りました。
まあ、その実に半分の五千ヒットくらいは僕自身のものだと思われますが、それにしたって五千回くらいは皆様の足跡であり、つまり僕は五千回近くも皆様によって視姦されておった訳でして、これはそのうち皆様の視線から放射されるエネルギーにより、僕の体中には小さな穴がいっぱい空いて、歩くたびにヒューヒューと奇妙な音を立てるようになるのではないか……。
この事象が引き起こす結果を好意的に解釈しますと、近所の子供からは「ヒューヒューおじさん」と呼ばれ親しまれるようになり、最終的に桃の天然水のCMに出れます。

そんな訳ですので、今回は「ありがとう1万ヒット! 特別企画」と称しまして、当ブログを御覧の皆様から寄せられました、あるいは寄せられましたという構造の「Mr,ムーへの質問メール」の中から、幾つかをピックアップし、Mr,ムーにズバズバ答えて戴く『Mr,ムーのマジック質問箱』という主旨でお送りしたいと思います。
ちなみに、Mr,ムーって誰? という方はこちらを御参照ください。簡単に申しますと、SFでありまして、ヒューヒューだよ!

―――――――――――――――――――――――――

Mr,ムーのマジック質問箱


【質問1】
Mr,ムーさんこんにちは。僕は最近三年間務めた会社をリストラされてしまいました。
今まで会社の為、必死に身を粉にして働いて来たのに……と、非常にショックでしたが、最近では、これを機に長年の夢だったマジシャンになろうかと考え始めています。
ただ、やはりマジシャンとして食っていけるのか? と考えると、非常に不安でもあります。
夢を追うべきか、それとも普通に再就職すべきか……僕は一体どうすれば良いでしょうか?

――二十八歳・男性


【Mr,ムーの解答】
まず、シビアなことを言わせて貰うと、マジシャンとして食っていくのは非常に大変です。テレビなどで華々しく活躍しているマジシャンなど、全体のほんの一握り。持って生まれた才能、惜しみない努力、そして強力な運がなければ、マジシャンで食っていくのは不可能に近いと言えます。
私もマジックで人並みの生活を送れるようになったのは、四十八歳になってから。
それまでは土壁みたいなものを食って暮らしていました。
生活のためとはいえ、人には言えないこともいっぱいやりました。
(「新しい少年ジャンプ」と偽って、拾ってきた少年チャンピオンを子供に二百円で売る、など)
ですから、正直に申して、マジシャンになることは簡単にはお奨め出来ません。
ただ、お金などの事柄を抜きにして語りますと、マジシャンほど魅力的な職業はないと言えます。
自分の考案したマジックで、人々を驚きと興奮の世界に誘う――このような経験は、例え大企業の社長であろうとも、決して得ることは出来ないのですから……。

以上を踏まえまして、それでも悩まれるようでしたら、まずは手始めに、私が月に一度開催しております「Mr,ムーの手品講座」を受講されてみてはいかがでしょうか? この講座は、月々たった十二万円を払うだけで、三年後には立派なプロのマジシャンになれるというものです。受講の時間がなければ、最悪の場合は月々十八万円を支払うだけでも良いシステムになっておりますので、とりあえず仕事をしながらマジシャンを目指す――なんていうことも可能です。
マジシャンに「なる」「ならない」は受講の後決めれば良い――これが私の答えです。

――――――――――――――――――――――――――

【質問2】
私は中学校で数学の教師をしているのですが、最近子供達が真面目に授業を聞いてくれません。私語を止めなかったり、漫画を読んだり、酷い場合には教室の中を歩き回ったりします。周囲の先生方に聞いてみたところ、どうやら他の授業では、生徒にそのような行動は見られないとのこと。
「私の授業がつまらないからなのでは……」と思い悩み、知人にそのことを相談したところ「それなら、マジックで生徒の心を掴んでみたら?」というアドバイスを受けました。
しかし、今まで自由に暴れまくっていた生徒の心を、はたしてマジックだけで掴むことが出来るものなのでしょうか?
また、もしそのようなことが可能なのでしたら、一体どのようなマジックが子供達に受けるのでしょうか? どうぞ、御教授お願いします。

――四十三歳・男性


【Mr,ムーの解答】
マジックというものは老若男女問わず、誰もが楽しめるエンターテイメントですから、キャバ嬢は言うに及ばず、中学生の心を鷲掴みにすることも当然可能です。あの有名な「ヤンキー母校に帰る」の熱血先生や「夜回り先生」なども、一度はマジシャンを志したことがあるんじゃないかな? と実は私は考えております。
ですから、あなたの知人のアドバイスは非常に的を射ているものだと言えます。

子供達に受けの良いマジックですが、これはやはり、スリルがあるタイプのものでしょう。キャバ嬢と中高生はスリルを求めるものと相場が決まっていますからね。
以下に、幾つかスリルのあるマジックを挙げてみますと……

・ドライアイスを口いっぱいに頬張り、唾液で気化させることによる、ドライアイス消失マジック。

・ディズニーのキャラクターそっくりのぬいぐるみを無断で作って、ネットでバンバン売って、無からお金発生マジック。

・チョークしか食べずに、一ヶ月過ごして、死にかけるマジック。

・天上に吊るしたピアノ線を首に巻きつけることで成立する、空中浮遊マジック(あるいは切断マジック)

・十円玉を用いた、コックリさんマジック。

等々……数え上げればまったくキリがありません。
以上のマジックは全て、私が月に一度開いております「Mr,ムーのマジック講座」にて、そのやり方をお教えしております。勿論、上記以外にも楽しいマジックを沢山覚えられますので、是非一度、受講を考えてみられてはいかがでしょうか? お値段も、月々たった十二万円という安さ! この値段設定には、どんなマジックをもってしても太刀打ち出来ない驚きがありますね(笑)
教師という職業柄、なかなか時間がなくて……という場合は、十八万円を払い続けるだけで良いプランも御座います。どうぞお気軽に御相談ください。

――――――――――――――――――――――――――

【相談3】

わたしは中学二年生の息子を持つ主婦です。
わたしの息子は、学校でイジメにあって以来「ひきこもり」状態に陥っています。部屋から出るのはトイレの時くらい。ご飯も自室で食べるような有り様で、このままでは息子の将来が心配で仕方ありません。

そんな時、知人の方が「Mr,ムーという方が、ラジオで『ひきこもりにはマジックが効果的』と言ってたよ」と教えてくれました。
出来ましたら、その詳細についてお聞かせ願えないでしょうか。どうか、宜しくお願いします。

――三十七歳・女性


【Mr,ムーの解答】

実は、私も三十代の半ばまで、ひきこもりでした。

働くのが面倒臭い、外に出るのが面倒臭い、ずっとテレビとか見て暮らしたい、でも可愛い彼女は欲しい――当時の私はダラダラしながら、そんなことばかりを毎日毎日考えていました。
そんな私が現在のように一週間に二日は外出し、テレビをそんなに見なくなったのも、全てはマジック(と、後インターネット)というものに出会ったからなのです……!
ちなみに余談ですが、私が数年前まで良くやっておりました、四角い箱の中からちょっと顔を出したり出さなかったりする「天照大御神の物真似マジック」は、ひきこもり時代を経験していたからこそ、生まれたマジックだと言えます。

マジシャンは人に見られる商売です。いくら天才的なマジック技能を持っていても、ひきこもっていては、決してマジシャンにはなれません。
ですから、ひきこもりを矯正する方法論として、マジシャンを目指すというのは非常に理に適っている訳です。

ただ、マジシャンを目指すと簡単に申しましても、何をどうすれば良いか、どうすればなれるのか、恐らく分からないことだらけだと思います。
ですから、よろしければ私が月に一度開催しております「Mr,ムーのマジック講座」を、息子さんと一緒に、一度受講されてみてはいかがでしょうか?
私、Mr,ムーが懇切丁寧に、一からマジシャンになるためのイロハをお教えいたします。

本来でしたら、「Mr,ムーのマジック講座」は月々十二万円を三年間振り込まねば受講出来ないスタイルになっていますが、今月は特別に、「一回のお試し受講二十万円」という枠を設けさせて戴いております。
これを活用し、お手軽なお試し受講をされてみても結構ですし、親子二人で三年間、毎月十二万円×2を払い続け、本格的にプロのマジシャンを目指して戴いても構いません。
母・息子のマジシャンコンビなんていうのも、新しいかもしれませんね(笑)

ちなみに「Mr,ムーのマジック講座」はネット上での開講となっておりますので、ひきこもりの息子さんにも御安心な造りとなっております。
それでは、御一考の程よろしくお願いします。

――――――――――――――――――――――――――

【Mr,ムーよりお知らせ】

御覧の皆様の中で「Mr,ムーのマジック講座」を受講されたいという方がおられましたら、下記のメールフォームより御連絡ください。月々十二万円を三年間払いつづけるだけであなたも簡単にマジシャンに!
マジ、これ、オススメ。君もMr,ムーに人生を預けてみないか!?

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