いつまで経っても他人行儀

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2006.08.16 → 五十周年だよ、Mr,ムー
わたくし、本日より一週間ほど、諸事情により東京に滞在しなければならないのですが、到着して二時間余り、既に凄く凄く大阪に帰りたく存じまして、その著しく強力な帰巣本能の結果、現在、個室がある漫画喫茶に入り浸る状況に陥っております。あー、凄い落ち着く。まるでお家に居るみたい……。

東京ではパソコンが使えない状況に陥ることが予測されますので、毎日更新がモットーの当ブログ、非常に残念ながらしばらくの間の更新、および返信が停止致します! ですが、それは別に僕が死んだとか、そういう訳でなく、まあ観念的な意味合いで申しますれば、別に死んでいると考えて戴いても一向に差し支え御座いませんが、一応肉体は死んでおらず、それどころか元気一杯「大阪へと帰りたい! 帰りたい!」というような事柄を、叫び、嘆き、悲しみ、そして腐敗を始める。そう、実は僕は肉体的にも死んでいたのです。おや? ということは、ここは東京ではなく、天国……?

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そんな訳ですので、当ブログのマスコットキャラクター、Mr,ムーのインタビューでも御覧下さい。


『特別企画! 芸歴五十周年突破、Mr,ムー特別インタビュー』



【Mr,ムーとは】

昭和が生んだ悲劇の天才マジシャン。
幼少の頃より「気に入らない子を神隠しに遭わすマジック」などを操り、デビットカッパーフィールドの生まれ変わりだと噂された。
戦後直ぐにデビュー。一時は大変な人気を博すが、爪の甘皮の部分からプルトニウムを出すマジックを考案し、逮捕される。
その後、長らく表舞台からは姿を消していたが、平成八年、岐阜のローカル番組「朝から☆いっちょ脂肪を揉んでやりまっしょい!」のワンコーナー「お前らの内臓を見せてみろ!」に出演し、奇跡のカムバックを果たす。コーナー自体は三回で打ち切られるが、以来、Mr,ムーは年に1・2回程度の公演を精力的にこなしている。女性とお金が大好きな69歳。


――本日は宜しくお願いします。

「よろしく」

――今年でMr,ムーさんは芸歴五十周年をお迎えになられるということですが。

「そうだね。まあ、芸やってたのは、実質五年くらいだけど」

――なるほど、自分のペースを崩さずに、頑張っていらしたということですね。

「そう、その通り。それはやっぱり、ブログの更新とかと同じで。そうだね……だいたい、月に四回の更新くらいが、無理なく続けられるペースなんじゃないかな?」

――その例えは良く解りませんが、無理するのは良くないと。

「そう。無理は良くないね。無理をしてまで、別にブログを続ける必要はないし、また内容がスカスカで面白くなくても別に構わないと思うよ」

――なるほど。では、今年はデビュー五十周年ということで、何か特別な事などは企画されているのでしょうか?

「今のところ希望でしかありませんが、松浦亜弥さんとマジックで競演したり、その後、同棲したりしたいなと考えています」

――実現する見込みは?

「一応、所属事務所にオファーを出したり、良い匂いがする香水を体につけたりしてるんだけど、今のところ返事はありません。でも、可能性はゼロではないと思うよ。というか、多分、彼女は私のことが大好きだと思うよ」

――なるほど、マジシャンたるもの、常に「出来る」という確信を持って行動しないといけませんものね。

「そう、その通り。例えば、後十分くらいで、絶対に漫画喫茶を出なければならない――そんな状況に陥ったとしても、マジシャンは決して慌てません。絶対に出来る! 絶対にブログの更新は出来る! そのような心意気で頑張るんです」

――なるほど。では最後に一言お願いします。

「かけた時間と正比例するのが、ブログの記事のクオリティーです。それと同じで、マジックも時間をかければかけるだけ、凄い物が出来るんですよ。本当だよ!」

――本日はありがとう御座いました。

「あー、早く、松浦亜弥さんのおっぱい揉みたいなー」

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マジで、大阪帰りたい。
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(08:54) その他 / トラックバック(0) / コメント(4) /
2006.08.14 → W44T
「携帯電話を買い換えてから、一年半もの時間が経過しようとしているにも関わらず、どれだけ待ってみても、グラビアアイドルからの電話、あるいはメールがありません」

自分で言うのもなんですが、僕は人に比べますと極めて辛抱強く、例えばお外で理不尽な事象(紙で指を切るなど)に遭遇したとしましても、決して怒ったり、怒鳴ったり、喚いたりせず、心の平穏を保ちながら、冷静に物事に対処します。そして家に帰って来てから、若干強めの舌打ちをした後、拳で枕をパンパン叩きながら「チクショー! お前ら全員顔中に乳首が出来ろ!」と、俗にセレブリティーなどと呼ばれている不特定多数の人々を思い浮かべながら叫びます。

これ程までに辛抱強い僕ですから、「後もう一日だけ待ってみようかな……」なんて感じで、冒頭のようにグラビアアイドル、俗にグラドルと呼ばれる方々からの、メールや電話を待ち続けた訳ですが、流石の僕にも我慢の臨界点というものが御座いまして、端的に述べまして、それが二日前。僕はグラビアアイドルどころか、どうでも良い他人からすらメールも電話もかかってこない、今までの携帯電話を「んもぅ!」と見限り、このクソ暑い中、auショップへと走ったのです。

「新しいメールアドレスと電話番号にすれば、あるいは……」

そうして僕は、新規契約によって新しい携帯電話を入手し、この世界をお造りになられた創造主の如く、新しいメールアドレスを産み出すこととなったのです。このメールアドレスの形成作業というのは、実はグラビアアイドルからメールが届くか否かにおいて非常に重要な工程でして、温故知新、過去の僕の携帯メールアドレスを思い返してみれば「umaretate@」「taninngyougi@」「14sai-de-owaru@」などといった按配であり、これらを今俯瞰して見れば、確かにグラビアアイドルが何かの気まぐれで打ち込んでくれるメールアドレスでは、無い。どっちかというと、気持ちが悪い。ですから、ここは少しでもグラビアアイドルからメールが来る可能性を上げるために、キャッチーで、お洒落で、お洒落な、後キャッチーな、メールアドレスを創ることが非常に大切なのです。

このメールアドレスを創造する作業に要した時間が、丸一日。
そして昨日、僕は晴れて新しいメールアドレスを取得し、やがて来たるグラビアアイドルとのメールのやり取りに備えて、先ず、過去の携帯に登録されておった、数少ない人々に、メールアドレスと電話番号の変更を告げる旨のメールを一斉に送信したのであります。

「もしも、世界が百人の村なら、三割の人々は飢えに苦しみ、僕は友達がいない」

そして今日。
昨日送ったメールのうち、実に三割が「宛先不明」で帰って来たという事実から、思いの他、人は、僕にメールアドレスの変更を知らせないという事実に行き当たったので、「お前ら全員、肩の筋肉が異常に発達しろ!」と叫びながら、僕は拳で枕をパンパンと叩いたのです。
グラビアアイドルからのメールは、今のところ来ていません。


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(00:31) 日記 / トラックバック(0) / コメント(2) /
2006.08.04 → ウェディングロード
皆様、楽しくご歓談中の事とは思いますが、ここで簡単に、新郎・新婦の略歴を御紹介したいと思います。

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新郎は1979年、お父様とお母様の愛をその一身に受けながら、この世に生を授かりました。新郎は生まれ出でる以前、お母様のお腹の中において「自分は仏陀の生まれ変わりなんじゃ……?」という確信にも似た強い思いを持っておられたそうで、当初は「目を細めて微笑む」という形式の、「仏陀の顔真似」をしながら産道を滑り落ちる手筈だったと言います。ところが、何の因果か面白いくらいの逆子として生誕。その為、仏陀の顔真似どころか、チアノーゼの症状を顔一杯に示すことになったといわれています。

新婦は、それよりも遡ること四年前、1975年に、お父様とお母様の愛の結晶としてこの世に生を受けました。新婦は生まれて直ぐ、体中に纏わり付く羊水をだるそうに拭うと、無表情に「オギャーオギャー」と、まるで義務だとでもいわんばかりに、トーンの低い声で呟かれたそうで、ご両親は「この子はお腹の中に大切な何かを忘れてきたのではないか……」と大層狼狽されたと言います。ですが、ご両親の溢れんばかりの愛情と、道徳教育と、スタジオジブリ作品鑑賞の結果、極めて形式的にではありますが、現在のように笑顔を見せることが可能となったのだそうです。

新郎の子供の頃の夢は「名探偵」だったと言います。小学校の頃の口癖は、「つまり密室殺人……!」「いわゆる、叙述トリックですね」「これは……見立て殺人だ!」など。どうやら、少年探偵として世間に名を轟かせる素養は十分だったようですが、身の回りで殺人事件が一向に起こらないという現実の壁に阻まれ、残念ながら「あー、誰か変死しないかなー」に代表される、ブラックユーモアが得意な少年どまりだったようです。

一方、新婦の子供の頃の夢は「お花屋さん」だったそうです。そのせいか、新婦は子供の頃、毎日夜の九時になると、決まって「わたし、花に囲まれて生活するのが夢なの」と無表情に語り、お父様の頭部を花壇に見立てては、1~60本程の髪の毛を毟っていく、というような生活を中学校に入学するまで繰り返していたと言います。お父様の頭部が今現在、非常に残念なことになってしまっている裏には、どうやら幼少の頃の新婦による、このようなメルヘンチックな行動があったようですね。

新郎は高校を卒業後、大学受験に失敗してしまいます。そのショックからか、新郎は天照大神をリスペクトするかのように自室に引きこもり、ヤマタノオロチを髣髴とさせるかのように髪の毛を伸ばし続けます。そして一年程が経過したある日、新郎は突然に失踪。この騒ぎに、新郎のご家族は一時大騒ぎ。警察に捜索願いを出そうか、あるいは出すまいか、いやそもそもそんな子はこの家にはいなかったんじゃないか、都市伝説だったんじゃないか、などという話まで飛び出たそうですが、新郎はたった一日半というスピード記録で帰宅。記録更新時の弁によりますと「野宿しようとしたら、目の前でホームレスが若者にボコボコにされていて、警察に通報したら家に帰れと言われた」のだそうですが、この話の真偽の程は今もって闇の中。ちなみに申しますと、この辺りのエピソードはほぼ実話をベースに構築されています。

新婦は高校を卒業後、「お父さんの頭皮を元気にしたい!」という思いを胸に、白衣の天使を目指します。進学した看護学校では、同級生の頭皮を毟ったり、教師の頭皮を毟ったり、研修先の患者の頭皮を毟ったりと、中々におっちょこちょいな一面も垣間見せたそうですが、持ち前の明るさ、無表情さ、身長のデカさで、見事に一年後、純白の帽子を授かります。

新郎も新郎で、あの失踪事件から心機一転、普通に就職します。うん、まあ、割と普通に就職します。

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そんな、本来ならば出会う筈の無い二人の人生がクロスすることとなったのは、地元の花火大会。会場に来ていた新婦が、たまたま見かけた新郎に一目ぼれし、「素敵な頭皮ですね」と声をかけたのがきっかけだったといいます。二人はその場でメールアドレスを交換し、ゆっくりと友好を深めていきます。やがて十月十日後、何とも気持ち悪いことに交際をスタートさせることとなったのです。

そして、今日――この良き日。
二人はめでたくも挙式を挙げられることとなりました。プロポーズの言葉は昨年のホワイトデーに、新郎が送った「結婚しよう」だったと言います。確かに、一度は、結婚を諦めたこともありました。三十二歳になった私は、もう結婚は出来ないものだと、そう覚悟もしていました。それでも、今、私はこうしてあなたと手と手を取り合い、ウェディングロードを歩くことが出来ている。お父さん、お母さん、私は本当に幸せ者です。あなたと出会うことが出来て、本当に良かった。どうか、どうか、この幸せが一生涯続きますように……
それでは、歌っていただきましょう! 
新郎・新婦で、『粘菌みたいな彼の弟』

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『粘菌みたいな彼の弟』

ルルルー いつもポロシャツを着てる。
ぬっちょりしてる肌の質感とは裏腹に 彼はいつもポロシャツを着てる。
思いのほか通気性は良さそう…… でも、腋の下はぬっちょりしてた。

ルルルー いつも唐揚げ食ってる。
脂っこいものとか苦手そうなのに 彼はいつも鳥の唐揚げ食ってる。
肌にブツブツがいっぱい出てきた…… あれ、鳥アレルギーなのかな?

Oh! Yes! バリ島に新婚旅行に行ってる兄夫婦死ね!
あるいは 嫁が現地の人間と駆け落ちしろ!

Thank you!

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このお話は、当初「兄貴が結婚したよ!」というような内容でお送りする筈でしたが、気が付くとこうなってました。何だこれ。怖いよ、何か。
(00:04) 日記 / トラックバック(0) / コメント(11) /
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