いつまで経っても他人行儀

--.--.-- → スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
(--:--) スポンサー広告 / トラックバック(-) / コメント(-) /
2008.10.22 → アメリカンジョーク集
タンスの中でジッと息を潜め、僕の未来を変えるためにやってくる筈のドラえもんを待っておりましたら、気付かぬうちに一年程の時間が経過しておりましたので、これは知らぬ間にタイムマシーンに乗ったのだな、という解釈で皆様方よろしいでしょうか?

こんにちは! ブログ界の倖田來未こと僕が長々とした謹慎から帰って参りました!
「35歳を過ぎたら羊水が腐る」趣旨の発言は誠に申し訳なかったと思っておる所存ですし、そこから学んだことを活かしました新曲「TABOO」の方も絶賛発売中でーす! 皆さん是非聞いて下さいね!

さて、時候の挨拶も済ませましたところで、本日は謹慎期間中に僕が考えましたアメリカンジョークを幾つか披露したいなと思いますので、当ブログを御覧の皆様方――果たしてそんなものが存在するのかどうかは知りませんが、ブログを更新し続けるという行為は彫刻を彫ることに良く似ていると私は考える。彫刻とは創造ではなく、物質に内在している形をただ呼び覚ますことである……――皆様方の日常の潤滑油として、人体に例えるなら膝と膝の間の軟骨みたいな感じで、一昔のプロ野球界で例えるならギャオス内藤みたいな感じで、使用して行って貰えたら良いなと思ってまーす!

――――――――――――――――――――――――――

【アメリカンジョークを良く知らん僕が考えたアメリカンジョーク集】

-アメリカンジョークその1-『かゆみ』

社長のトムはある日、背中にかゆみを覚えたので、妻のナンシーに「背中を掻いてくれ」と頼んだ。ナンシーは「あなたの全財産をくれたら掻いてあげても良いよ」と言い、トムは渋々それを承諾した。
次の日、会社で仕事をしていたトムは、背中に再びかゆみを覚えた。トムは部下のポールに「背中を掻いてくれ」と頼んだ。ポールは「私を社長にしてくれたら掻いてあげても良いですよ」と言い、トムは渋々それを承諾した。
次の日、トムはナンシーに離婚を要求され、社長になったポールにクビを宣告された。
更にその数日後、ナンシーとポールの二人が路上でキスをしているシーンを目撃し、ショックを受ける。
しかし同時にトムは、二人のキスシーンにどうしようもなく興奮している自分を発見していたのだった――。


-アメリカンジョークその2-『バンドウエイジ』

「バンドウエイジ」という言葉をポールが初めて耳にしたのは、確か13歳の時だった。その耳慣れない言葉を発したのは、ジュニアハイスクールの一年目の終わりに、日本からやって来たマサオだった。
「私の父親は、バンドウエイジの同級生です」
拙い英語でたどたどしく自己紹介をするマサオは、何やら自慢げな表情で最後にそう締めくくったのだった。ポールはマサオと会話を交わした記憶は一切ないし、二年のクラス替えで別々のクラスになってからは、彼を見かけることは殆どなかった。今ではどんな顔をしていたのかも思い出すことが出来ない。マサオという名前だって、本当はもっと別の違うものなのかもしれない。ただ、「バンドウエイジ」という単語だけが、幼少のポールの心の奥底に刻み付けられたのだった。
「バンドウエイジ」
それは何ともいえぬ、不思議な響きを持つ言葉だった。英語にはない、日本語独特の柔らかいイントネーションは、口にする度に、どこか遠く異国の風景が目の前に広がるようだった。その風景は放牧的で、優しい風が吹き、パンの焼けた時のような甘い匂いが漂ってくるものだった。
ポールは折に触れて「バンドウエイジ」という言葉を口にするようになった。酷い挫折を味わった日も、親友に裏切られた時も、父親が死んだ夜にも、ポールはその言葉を口にした。ポールにとって「バンドウエイジ」は異世界への入り口を開く魔法の鍵であり、傷付いた心を癒すマジックワードだった。
――いつか日本に行ってみよう。
ポールはいつの頃からかそう思うようになった。「バンドウエイジ」という言葉の、真の意味を知りたいと思ったのだ。それは、とても素晴らしい思い付のようにも思えたが、同時に少し怖いことであるようにも思えた。本当の意味を知ってしまったら、あの美しい情景はもはや二度と眼前に現れないかもしれない。全てを手に入れて、人生に満足したらそうしようとポールは思った。

幾度目かのキスを交わした後、ポールはナンシーに切り出した。
「ハネムーンは日本にしないか? きっと、素敵な旅になると思うんだ」


-アメリカンジョークその3-『ジャパニーズジョーク箇条書き』

・ナンシーは35年間ジャパンのことをシャンパンだと勘違いしていた。
・昔、郷ひろみが「ジャパン!」と叫んでいるのを聞いた時もそう思っていた。
・ハネムーンで日本に来たナンシーは、旅館の仲居に「ナンシー関さんとは関係があるのですか?」としきりに聞かれた。
・ナンシーは梨が大好きなので鳥取県も大好きなのです。
・でも鳥取砂丘に関しては何が面白いのか正直意味が解らないと思っている。
・エジプトも同様の意味で何が面白いのか良く分からないが、ピラミッドがある分まだ納得は出来ると思っている。
・しかし鳥取砂丘の面白さは本当に解らないと思っている。
・ナンシーは前夫であるトムを心の中では「トーテム」と呼んでいた。
・再婚相手にポールを選んだのは、上記の理由からである。
スポンサーサイト
(03:10) 日記 / トラックバック(0) / コメント(-) /
HOME
 
Photo by Butterflyxxx Template by lovehelm
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。