いつまで経っても他人行儀

2005.12.03 → ハリーポッターと兄嫁
ずっとPS2の女神転生3とかやってて、ここ十日ほどろくすっぽ更新してませんでしたが、僕は全く反省しておらず、いっそこのまま閉鎖したろかとすら思っていましたが、そうすると誰も困らないばかりか、僕が暇になることに気がつきまして……暇になりますと、僕はルービックキューブとかやり始めて、でも全然解けずに苛立ちを覚えて、最終的に半泣きになりながら「こんなパズルが解けなくても、僕の人生には何の支障もきたさないもん」という、友達のいない小学生みたいな言い訳を始めてしまいますので、頑張って更新していこうと思います。

―――――――――――――――――――――――――

さて、唐突に僕の兄弟構成を述べさせて戴きますと、兄がふたりに妹がひとりという形になっておりまして、僕は三男坊を気取っている訳なんですけれども、つい先日、独り暮らしをしている長兄が我が家に帰って来ておりました。

この長兄、ハリーポッターそっくりの顔をしているので、以後はポッターと呼ばせて戴きますが、このポッターの野郎、家に帰って来るのは良いのですが、その際に彼女を連れて来ておりまして……インドアの化身とまで称されている、あるいは称している僕ですから、家に他人が訪れているという状況が極めて苦痛で仕方なく、しかもそれが兄貴の彼女ともなりますと、一体何を喋って良いものか解らず、これはもう新手の拷問と言っても差し支えなく、僕が保持している秘密の情報ならいくらでも喋る所存です。

「言いたくはありませんが、最近、股間にブツブツが出来てて痒いんです」

そんな訳で苦痛を感じながらも、しぶしぶ一緒に夜ご飯を食べながら話を聞いておりますと、どうやらポッターは来年辺りに結婚するようで、つまりその彼女は僕にとって将来的に兄嫁にあたる存在となるのです。
そうしますと話は変わってきて、兄嫁という単語だけで必要以上に興奮出来る僕は俄然テンション上がる! うっひょう! とこう思っていたのですが……しかしその時に限りましては、何だろ、ひとつもテンションが上がらなかったんですよね。

それどころか、よくよく自分を観察してみますと、むしろテンションは下がりっ放しで、何なら体とかも冷たくなっていて、この予想外の事態に僕は一体どうしたことだろう? 我が身に一体何が起こっているのだろう? と震え上がりました。

それでも出来る限り冷静に、自分に起こっている事柄を考察してみましたところ、僕はあるひとつの大きな事実に気が付いたのです。
何と言うか……ポッターの彼女がですね、ハーマイオニーというよりも、巨大な怪物トロールそっくりで……つまり、問題の根源は僕の内部ではなく外部に存在したのであります!

なるほど、ポッターが連れて来たのが怪物トロールだったとなれば、僕のテンションがガンガン下がっていくのも頷けまして、飯を食いながら彼女をチラチラ観察してみたところ、我が家に居る家族の誰よりも背が高く、完全に頭ひとつ飛び抜けてる状態でして、もしもその場で殺し合い的なことが勃発していたら、僕はまず間違いなくトロールである彼女の手下になっていたと思います。彼女にビール瓶とか持たせたら多分一振りで三人くらいは殺せるんじゃないかな。

理想と現実との間にはこのようにとてつもなく高い壁が存在し、「兄嫁」なんていう僕のエロティックな幻想は、目の前の巨大な女性のビール瓶の一振りによって綺麗に霧散させられることとなりました。
とはいえ、トロールだって女性ですから、話を聞いておりますとなかなかに甲斐甲斐しい一面も持ち合わせておられるようで、看護士というハードな仕事をされているにも関わらず、ポッターに美味しいご飯とかを作ってあげているようです。なるほど、それが手口か……! くわばら、くわばら。

ちなみに、ポッターとトロールのふたりが出合ったきっかけを後で兄に聞いたところ、逆ナンパされたとのお答えを戴きました、ありがとうございます。
どうやら、兄の視覚には大きな機能障害があるようです。
しかし、そこはそれ、愛という奴は障害があればあるだけ燃えあがると言いますから、そのまま燃え上がり、ポッターには早く子供でも作って戴きたいな、とこう思っておりますので、皆様どうぞふたりに暖かい声援の程よろしくお願いします。それでは、失礼します。
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(21:55) 日記 / トラックバック(1) / コメント(4) /
米神転生 / HOME / 前回までのあらすじ
それはおめでとうございます。
兄嫁。
その単語に心躍らない男子は世にいないと思いますよ。
例外なく誇大な妄想を膨らませるはず。
書き込んでて僕自身が何かおかしな感じになってきてますからね。
おそるべし兄嫁。

トロールか~。お兄さんがその日スカウターを付けていればね~ 彼女の攻撃力の高さに気づいたはずなんでしょうけど。
でもお兄さんの視覚がおかしいのではなく恋をする人なんてみんな視覚障害を疾病しているんですよ。きっと。僕もトロールたちには幾度となく辛苦をなめさせられましたが自分が網膜はく離だったとしか思えませんもん。
びんさんもそろそろトロールを・・・ 何か得るものがあるはずです。
2005.12.06 (00:12)/ URL / #jVGdovjY / [ 編集・削除 ] /
トロールをトロ~ルと書くだけで厭らしい感じの語感になるから不思議ですが、とはいえそれだけで彼女を兄嫁と認定する訳には……。
しかし僕がいくら断固反対の姿勢を貫こうとも、家族の皆は既に賛成に回って……回って……回ってもいないかな?
僕の母親も「○○ちゃん、おっきいなあ」と何回も言ってました。ストレート過ぎるし、失礼過ぎる。

トロールを体験することで何か得るものがあるとのことですが、というよりも、そもそもトロールを体験するというのがどういうことなのか良く解りませんが、仮にトロールを体験したとして、得るものといえば、ビール瓶の形に凹んだ頭蓋骨くらいのものだと思いますので……。
それが仮に凹んだ頭蓋骨だけなら問題はありませんが、脳まで損傷してて、「ウィンナー」という単語しか話せなくなったりしますと、今後の食生活が大変なことになりますので(魚肉ソーセージとかが食べれない)とりあえず今は遠慮したいと思います。ごめんなさい。
2005.12.07 (00:42)/ URL / #kpr1dOdg / [ 編集・削除 ] /
>ねじれひじ天国さん
びんちゃん一家のスカウターが兄嫁を出迎えた瞬間
計測値を越えて次々に爆発する様を想像しました。

でも、10年も経てば小学生ぐらいの娘さんが
「びんお兄ちゃん!びんお兄ちゃん!!」と慕ってくる
と、思えばそれはそれでアリかと思いますが
どう考えてもトロールの遺伝子を受け継いだ
「妖精トロールの幼生」ということで
やはり無しだな。と思うわけです。

さて、年内閉鎖の某屋にびんちゃんが話題に上った
スレッドが立ってるから行って
凄く面白いレスでも返して置いてください(酷い強制)
僕のファンは居ないのな。
2005.12.08 (04:10)/ URL / #- / [ 編集・削除 ] /
冬なのに蚊に食われる びんちゃんさん
ムーミンが妖精なのは知っていましたが、まさかトロールだったとは……! 驚愕です(リンゴをムシャムシャ食べながら)

ちなみに、僕は兄貴の子供(姪か甥)が生まれても、懐かれない自身がありますし、可愛がる気もサラサラ御座いません。
なぜなら、怖い叔父ちゃん的なポジションを確立し、ちょい不良オヤジを地で行くような感じで、歳を取っていきたいなと願っているからです……が、そんな僕の人生設計なんて興味ありませんよね。ゴメンなさい、ちょっと調子こき過ぎました。過呼吸を起こして倒れて来ます。

某屋の方は、追々と……うん、余りのハードルの高いフリに、思わず過呼吸起こしてくる。
2005.12.10 (01:11)/ URL / #kpr1dOdg / [ 編集・削除 ] /






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さらり~の、美とくらしと健康サイト♪オールドローズ / 2005.12.04(19:41)
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